変化する住へのこだわり 過去現在
変化する住へのこだわり 過去現在

家は大事

世界中のどこの国を見ても家を重視しているようです。
例えば、お隣の中国には安居楽業という言葉があり、意味としては安らかにすむことが出来る家と満足できる仕事があればいいというモノです。
ですから、家に対する執着心は強いと思います。
日本もそうですが、中国も多くの人が銀行からお金を借りて、つまりローンで家を買っています。
そのため、房奴という言葉もあり、その意味は家の奴隷ということですが、家のために働いている人が多く見られます。
賃貸に住み続けるという考え方はないようです。
ヨーロッパに目を移してみましょう。
イタリアに住んでいた人も言っていましたが、賃貸があまりないので、どうしても借金して家を買わなければならないようです。
一人者なら、ルームシェアや友達と暮らすことが出来るかもしれませんが、結婚したり、家族持ちになったりしたらそれは難しいことでしょう。
語学留学でイギリスに行った人も言っていましたが、アパートを借りるというよりは、部屋を一部屋借りるということが多いようです。
大家さんが隣の部屋で生活していることが多いのです。
ですから、住まいはどこの国の人にとっても大切な事であり、多くの人が家のために働き、それを維持していることが分かります。
逆に家にこだわらなければ、出費を抑え、他の事にお金を使うことが出来るのかもしれません。
最近は、経済的な理由で、車で生活している人も増えているようです。
夜は道の駅や公園などの無料駐車場を探して、そこに車を停めて、夜を過ごすのです。
車の中には生活用品がすべてそろっている人もいます。
まるで家と同じです。
全国津々浦々、旅行しながら生活している人もいます。
車を維持できるほどお金がある人はいい方かもしれません。
ネットカフェで夜を過ごす人もいます。
ホームレスギリギリというラインかもしれません。
必ずしも好んでそのような生活をしているわけではないと思いますが、増えているようです。
住まいがないというのは不安な事です。
とりあえず、帰る家は賃貸であれ、持ち家であれ必要です。
日本では賃貸派が増えていると言われています。
今後、日本では高齢化が進み、空き家が増えていくことでしょう。
中古物件に関して言えば、安くなっていくのではないかと思います。
いずれにしても、自分が安心して暮らすことが出来るのであれば、賃貸でも持ち家でもいいのではないかと個人的には感じています。
家に縛られて住むのは嫌ですし、家のためだけに働くのも嫌ですが、もしかして、それは避けることが出来ない事なのかもしれません。

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